旅慣れている人にとってはタイに来るなんて非常に簡単な事だと思いますが、海外にこれまで行った事がない人にとっては、知らない事ばかり。言葉や通貨、治安、移動手段など全く分からないと不安にりますよね。

今回はあまり旅慣れていない人のために、タイの仕入れツアーに参加するまで安心してタイまで来れるようにタイ旅行の基本情報をお伝えします。

日程を決める

タイに仕入れをしに行こう!と決めたら当たり前ですが、まず日程を決めなければ行けません。2泊するのか1週間滞在するのか。日本のパスポートはタイへの渡航に対してビザが入りませんので1ヶ月間、ビザなしで滞在する事が出来ます。

初めてタイに仕入れに来るという場合は私たち土日を絡めていらしゃる事をお勧めしています。理由としましては週末にしか店が開かないウィークエンドマーケットに沢山の商品があるからです。

また平日しかツアーに参加できないという場合でもご安心ください。平日でも訪問できるお勧めのショップをご紹介します。

航空券を予約する

日程が決まったら航空券を予約します。日本からタイまでの直行便の飛行機は以下の国際空港からございます。お住まいの地域から近くの国際空港をご利用下さい。

日本 – タイ 直行便がある空港

・成田空港
・羽田空港
・関西国際空港
・中部国際空港
・福岡空港
・新千歳空港
・那覇空港

タイの空港
・スワナプーム空港
・ドンムアン空港

共にバンコク市内までタクシーで40分程の距離にあります。

直行便があるエアライン

・JAL
・ANA
・タイ エア・アジア(LCC)
・スクート (LCC)
・ピーチ(LCC)

バンコクまでの往復航空運賃

これはシーズンやご利用の空港によって異なりますが、管理人が頻繁に利用する成田空港・関西国際空港の場合での一般的な価格をご紹介します。

・JAL、ANA:約 7万円 – 9万円
・LCC: 約4万円 – 6万円

その他の空港からの便の費用は以下のインターネットサービスにてご確認下さい。簡単に価格比較する事が出来ます。

航空チケットの予約方法

インターネットで予約する


最近は旅行会社を通さずとも簡単にチケットがインターネットで取れるようになりました。お勧めのサイトはExpediaです。

旅行代理店を利用する

インターネットサービスを使い慣れていなくて不安だという方はお近くの旅行代理店をご利用下さい。

ホテルを予約する

インターネットで予約する

航空券を予約したらその次はホテルの予約です。これもインターネットサービスを使うと簡単に予算やお好みにあったホテルを見つけることが出来ます。期間によってプロモーションをやっているホテルがあり、それぞれ異なりますのでインターネットサービスをご利用する事をお勧めします

お勧めのホテル予約サイト

Agoda




Booking.com

旅行代理店を利用する

航空券の予約と同様にインターネットを使った予約は不安だという方はお近くの旅行代理店をご利用下さい。

慣れればネット予約一択です
インターネット予約に慣れてしまえば10分〜15分で予約を完了出来ます。管理人も海外に仕事で飛び回っていますが主に上述したExpediaとAgodaだけを利用しています。予算も決まっていて、特に立地やサービスなどのこだわりがなければ予約自体は短時間で完了します。

ポケットwifiを空港でレンタルする

タイではホテルやカフェなどでwifiが無料で使える場所は多いのですがネットに繋げたい時にいつでも繋げるにはポケットwifiが必要です。海外旅行が慣れてない方の場合や緊急な仕事を抱えている方はレンタルをしておいた方がいいでしょう。

空港wifiレンタルサービスの“WiHo”などは取り扱い店舗も多く、返却もボックスに入れるだけと便利です。詳しくはこちらのウェブサイトをご確認下さい。

日本 or タイの空港で少し両替する

タイに到着した時に使える現金が全くないというのは危険です。タイはキャッシュレス化がそれ程進んでいないのである程度の現金は常に持ち歩いていないと物やサービスを購入する事が出来ません。

日本やタイの空港で1万円だけ「タイバーツ」に両替しておきましょう。一般的にどの空港の両替サービスでは両替率はよくありません。私たちのツアーではバンコクで最も両替率のよい両替ショップにご案内致しますので、それまで必要な現金として空港で少し両替をしておいて下さい。

通貨について


タイの通貨はタイバーツ(THB)です。日本円との換算レートですは約3.4(2018年9月時点)なので、1万円を両替すると約 2,940バーツになります。数年前はバーツに対して日本円が強く、1万円を両替したら3,200バーツ程になったのですが、近年はタイバーツが非常に高くなって来ています。

タイの紙幣

1,000バーツ (約3,400円)
500バーツ(約1,700円)
100バーツ(約340円)
50バーツ(170円)
20バーツ(68円)

タイの硬貨

10バーツ(約34円)
5バーツ(約17円)
2バーツ(約6.8円)
1バーツ(約3.4円)
1サタン(約 0.85円)* 4サタンで1バーツです。

ホテルまで移動する

タイの空港(スワナプーム空港 or ドンムアン空港)についたらバンコク市内のホテルまで移動します。まず市内までの移動手段は以下の通りです。

・タクシー
・エアポートリンク
・バス
・RIMNAMの送迎サービス(タクシー)

海外旅行が慣れている方はタクシーを使っても問題無いと思います。空港にはタクシー乗り場があり、英語が話せるスタッフがいるのでその担当者に目的地を英語で伝えるとタクシードライバーに説明をしてくれます。

初めての海外旅行という場合はRIMNAMの空港送迎サービスをご利用頂いた方が安心できるかと思います。私たちのガイドが空港のミーティングポイントや入国ゲートまで迎えに伺います。

ホテルにチェックインする

予め予約をしていたホテルに到着したら受付(レセプション)でチェックインをします。予約票(バウチャー)を紙 or スマホで見せて「チェックインプリーズ」と伝えましょう。

その際にパスポートとデポジットを要求されます。デポジットとは預かり金の事です。チェックアウトしたらこの預かり金は返してもらえます。一般的にクレジットカードでデポジットを払いますが現金でも払える所もあります。

ホテルチェックインの際に朝食の時間やwifiについて説明があります。基本的に英語ですが朝食について言ってるんだなとご理解下さい。

街へ出かける


ホテルに到着する時間帯と場所にもよりますが、徒歩圏内でも良いので一旦街に出ていってみましょう。食事はタイ料理店では英語が通じなくても大丈夫。人数を指で伝え、メニューを指差して欲しいものを伝えれば注文したものが出てきます(たまに違うものが出てきますが)。

街には至る所にコンビニ(9割がセブンイレブン)がありますので、旅行中の足りないものは大体コンビニで購入することが出来るので安心です。

移動手段

バンコクでの移動手段は主に以下になります。それぞれの詳しい利用方法は別途記事にしようと思います。

BTS


バンコク市内を走るスカイトレインです。平日の朝と夕方は通勤・帰宅ラッシュとなりますのでご注意下さい。硬貨しか使えない券売機で目的地までの金額を入れます。またはラビットカードという電子マネーカードにお金をチャージしてSuica/Icocaのように使います。

MRT

バンコクの地下鉄です。仕入れに使うチャトゥチャックマーケットに行くにはMRTの方が便利です。BTSで行けない地域もMRTを利用すると安く渋滞なしで行けます。

タクシー

海外が慣れている方はタクシーを利用しても大丈夫だと思います。ですが中にはメーターを使わないタクシーもあり、基本的にメーターを使わないのはぼったくりです。

目的地までの相場が分からない旅行者には相場より高い値段で請求されがちです。乗車拒否も珍しくありませんし、普通に目的地を間違える場合もあります。また勝手に途中で給油に行くドライバーもいます。タイのタクシーを利用する場合は日本とは100%違うという事を事前に理解しておきましょう。

※ タイのタクシーあるあるだけで5,000文字以上の記事が余裕でかけてしまうほど、タイのタクシーはクセが強いです。

グラブタクシー


旅行者の場合、一般のタクシーを使うよりGrabTaxiを利用する方が断然にお勧めです。アプリで目的地を入力し、そこまで行ってくれるタクシーが来てくれます。

タクシーじゃない普通の乗用車も来ますので、来てくれる車のナンバープレートをよく見てつかまえましょう。このような配車アプリを使う場合、最初に車に乗るまでが少し大変ですが、乗ってしまえばボッタクられる事もなく、GPSを使って目的地まで行くので安心です。

トゥクトゥク


主に観光客向けの3輪バイクです。金額はタクシーより一般的に高めで、ドライバーとの交渉となります。タクシーならTHB 100くらいで行けるところを、THB 250-THB 500と言ってきます。

タクシーの5倍はボッタクリですが、2.5倍くらいであれば普通の価格帯です。しかし観光客は土地勘と相場を知らないので「言われた値段の半額」で取り敢えず交渉をスタートさせましょう。

観光のエンターテイメント的な乗り物としては楽しいので1度乗ってみる価値ありです。

バイクタクシー

渋滞の多いバンコクには欠かせない庶民の足です。金額はタクシーより少し高め。目的地をドライバーに言うと先に金額を最初に言ってくれるドライバーもいれば、到着してからいくらと言ってくるドライバーもいます。

ヘルメットを貸してくれるドライバーもいれば、ノーヘルで走らされる場合もあります。事故の可能性は他の乗り物より高く 全て自己責任になります。

走っているバイクタクシーをつまえても良いし、バイクタクシー乗り場が近くに見えたらそこに行っても乗る事が出来ます。オレンジ色のベストが目印です。

徒歩

何も乗らずにプラプラ歩いてゆっくりと街中を見て回るのも良いと思います。ですが日本とは違い常夏の国タイです。11月〜2月までは気候も良く それほど暑くないのですが、3月〜5月はかなり灼熱ですので、BTSやタクシーなどエアコンが効いている乗り物をお勧めします。

タイの治安について

タイの治安は基本的にはそれほど悪くはありません。特にバンコクだと夜でも市内は明るく沢山の人がいます。ですが日本とは違う事をご理解下さい。観光客と分かりやすい日本人はスリの被害にも合いますし、夜間の街中でバイクを使った引ったくりもあります。

女性が夜にタクシーに1人で乗るものお勧めしません。タイ人女性も夜のタクシー1人乗りは怖いと言っている程です。タイで何か問題があればツーリストポリスや在タイ日本大使館
連絡を取りましょう。

ツーリストポリス連絡先:1155 (緊急 24時間対応)
在タイ日本大使館連絡先:0-2207-8500

在タイ日本大使館ホームページ 緊急連絡先
https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular_houjin.html

タイの食事について


一般的にタイ料理は辛いと言われますが、路上で売っているような料理であればタイ人向けに売っているものでもあるのでオリジナルの辛さです。しかし観光客向けのタイ料理屋さんでしたらそれ程 味付けは辛くありません。もし全く辛いのがダメなら「コー マイペット」と言いましょう。

多くの料理にパクチーが入っています。パクチーが苦手な方にとったら残念ながら食べられるものに限りがあります。初めてタイに来るという方への夕食でのお勧めのお店をご紹介します。

ソンブーン


カニの卵とじカレーが有名な中華系のタイ料理レストランです。バンコク市内に複数の支店がありますのでお近くのお店を選ぶと便利です。

【バンコク内の支店】
バンタットン店:02-216―4203-4
スラウォン店:02-233-3104
ラチャダー店:02-692-6850-3

コカレストラン


タイスキというシャブシャブ系の鍋料理屋さんです。日本人観光客も多くメニューも日本語で書かれています。
スリウォン本店:0-2238-1138

タリンプリン


少し高級な部類に入るタイ料理店です。日本人でも食べやすい味付けになっています。

ビエンチャンキッチン


タイの東北地方のイサーン料理が食べられるレストランです。レストランにはステージがありバンド演奏や民族舞踊などのエンターテイメントが楽しめます。

ソーントーンポチャーナー


ローカル感があるタイ料理店ですがシーフドなどは新鮮で多くの国の観光客がこの店に来ています。

その他のお勧めのタイ料理店については今後 紹介記事をサイトにアップしていきたいと思います。

タイのマッサージについて


タイにはいたるところにマッサージ店があり、マッサージ費用はとても安くてお得です。

一般的なマッサージ店の価格帯

タイマッサージ: THB 250-350(850円 – 1,190円)/時間。
フットマッサージ:THB 250-350(850円 – 1,190円)/時間。
オイルマッサージ:THB 500-700(1,190円 – 2,380円)/時間

スパになるともう少し価格があがります。

ですが日本に比べると圧倒的に価格が安いので仕入れツアーなどで歩き回り疲れた身体を癒されてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はタイにまだ来たことがない方の為に一般的なタイの情報をお伝えしました。仕事で仕入れに来るのにもマーケットに関する情報は大切です。ですがマーケット以外に関する情報も知っておいた方がよりタイの仕事・旅行を楽しむことが出来きます。

事前にタイの色んな事を知って頂きタイで楽しんで頂ければと思います。