「どういう商品が売れますか?」これは私たちのツアー参加者さまの中でも多い質問の内の1つです。やはりタイにまで来て仕入れをするのだから売れるものを売りたいというのは人間の当然の心理。

タイのマーケットに行くと本当に多くの商品が目に入ってきます。その中で全く情報がないまま仕入れに行ってしまうと、かなりの確率で迷ってしまいますし、感覚で仕入れることになってしまいます。

今回はタイならではの売れ筋商品をご紹介していきます。

売れ筋商品とは?

まず売れ筋商品とはどういう事なのかを説明させて下さい。多くの人は「売れる商品とは何か?」という質問に対して明確に答えられません。

ここを理解しているとタイ仕入れ以外でもどのビジネスでも応用が出来ますので、この前置きは大切だと思って書いております。

売れ筋商品とはお客が買いやすい商品の事

あくまで主体はお客です。お客がある商品に対して買いやすい状態になっている事が重要です。

お客が買いやすいというのはどういうことか?簡単に言えば、お客の頭の中がその商品の事でいっぱいになっている状態の事。

これを自分の力でこの状態を作るとかなりのコストがかかってしまいます。広告を沢山うって、お客にあなたの商品を認知をさせる必要があるからです。初心者のうちはこれは避けた方がいいでしょう。

メディアの力を利用する

自分で商品の認知をさせるのはハードルが高いのでメディアの力に乗っかります。ではどうやってメディアの力に頼るのか?

答えは簡単なのですが、季節商品を扱う事です。

季節商品は非常に爆発力があります。テレビだけでなく雑誌やSNSでも季節の話題や商品で多くの人たちが情報を発信させ、お客の頭の中はその季節のアクティビティなどの優先順位が高くなりますので。

単純に言えば 夏は海、冬はスキー・スノボみたいな感じです。

ライフスタイルを売る

物販を売る人たちは物を売るということばかり考えがちなので、商品販売ページで伝えるのは機能性や利便性ばかり。

でも実際にお客が欲しいのは機能ではなく、その商品を通してお客が得られる豊かなライフスタイルなのです。これを意識するだけで商品の説明の仕方が変わります。

タイならではの売れ筋 季節商品とは?

前置きが長くなりましたが、ここから具体的な商品の説明に入っていきます。ご存知タイは暑い国です。この暑い国で売られている商品の多くが日本でいう夏商品ばかり。

このブログでも何度か紹介していますが、以下の商品は仕入れ値が本当に安いのでおススメの商品です。

水着


夏商品の定番といえば水着です。マーケットで卸販売をしているところがあり、そこで仕入れると1着 THB250〜 仕入れる事が出来ます。

水着は数多くの柄がありますので選ぶ事が難しいのですが、もし迷ったらお店の人にどの水着が売れ筋ですか?と聞きましょう。

日本人の好みと欧米人の好みは違う場合があります。お店の中で日本人に買われていっている商品を確認する方が無難です。

サンダル

サンダルもマーケットで沢山売られています。ビーチサンダルから百貨店で売られていそうな見た目の良いサンダルもあり、また面白サンダルもあります。

これも一個の仕入れ値がビーチサンダルだったらTHB60〜、見た目の良いサンダルだとTHB150〜販売されています。

サンダルはサンペーン市場にも沢山あります。チャトゥチャックマーケット以外でライバルと被らないように仕入れる場合は仕入れ場所を複数にするのも手段の一つです。

アクセサリー

夏になると薄着になりますのでアクセサリーも注目されますよね。タイはハンドメイドのアクセサリーの品質が高いのでマーケットには沢山のアクセサリーが販売されています。

シルバーアクセサリーも売れ筋商品の一つです。マーケットにはデザイン性に優れたシルバーショップもありますのでツアーにご参加された方にはご紹介をさせて頂いております。

藍染のアパレル

藍染のシャツやアパレルなども非常に爽やかで夏ならではです。藍染専門店も多く色んな商品があります。

カゴバッグ


最近マーケットで爆発的に増えているのがこのカゴバッグのお店。昨年はマーケットでも一部の店しか取り扱っていませんでしたが急に増えましたね。

やはり供給側も売れる商品というのはマネしてドンドン販売していきます。

このカゴバッグの特徴はデコレーションです。ポンポンやレースを組み合わせたりして、最初は無機質だったカゴのカバンが一気に可愛くなります。

私たちのお客様もカゴバッグの専門店(リアルショップ)を立ち上げたくらいです。

ストーンウォッシュのTシャツ

タイでのTシャツ仕入れは他のサイトでも紹介されているのですが、そのTシャツの中でも注目されているのがこのストーンウォッシュのもの。カッコいいですよね。

マーケットでは確かTHB60ほどだったと思います(忘れた・・)。

このTシャツも以前はチャトゥチャックマーケットの一部でしか見られなかったのですが、最近は至る所で見るようになりました。

カゴバッグと同様で、売れているから供給側も増えているのでしょう。

まとめ

タイでは◯◯が売れる!ではなく、まずは売れ筋とはどういうものかを理解する事が大切です。なぜなら記事後半でも説明したように、市場・マーケットは変わっていくからです。

売れるものは供給側も増えていきます。またお客の欲しいものも変わります。それを敏感に察知して売れ筋を探すのが正しいビジネスの取り組みだと考えます。